udon memo

ストレス回避、解消方法を日々模索しています

②再就職するので私の症状について記録します

前回の続きです。

https://udondonkun.hatenablog.com/entry/2022/04/08/163034

 

私が『中重程度の抑うつ状態』(診断書が手元になくうろ覚えです)と診断された際に抱えていた、症状について書いていきます。

 

○具体的な症状○

【恐怖心、不安感によるもの】

デスクに座っていられない、社内にいられない、出社できない、人の目が異常に気になる、気が張り詰めている、周囲の人のミスや無責任さが許せない、崖から飛び降りる想像を繰り返す、自分の存在価値の無さや、将来に絶望し泣く。

【反芻思考によるもの】

常に自分を責める、(物や場所などをきっかけに記憶が引き出されるため)長時間の外出ができない、人が多い場所に居られない。

【身体的な症状】

食欲がない、体重減少、過眠、起き上がることができない、首の筋がおかしくなる、些細な指摘でも涙がでる。

 

ざっとこのような症状が出ていました。

再就職先で適応障害と診断された際も、似たような症状が現れました。治っていなかったという事だと思います。

病院に薬を処方して頂いていましたが、飲むと目覚ましが聞こえないほど眠り込んでしまうため、勝手に飲むのをやめました。(真似しないでください!!)今考えると、それって緊張感がほぐれて不安感が薄まっている証拠なのでは??と思います。退職後の休養期間であれば、飲む効果はあったのかも。

また、カウンセリングも受けていましたが、担当して頂いたカウンセラーや、医師に不信感を抱く出来事があり、人と話す事が苦痛になってしまって病院に行くのを辞めました。

 

出社できない、出社できても定時まで業務を続けることが出来ないという日が増えました。

休職か、退職かを考えたとき、休職から戻った時に、同じ環境だとしたら結局抑うつ症状が出てしまうだろうと考え退職を選びました。業務内容はとても好きでやりがいも感じていて、昇格を目指して頑張っていた為すごく悔しかった。

 

この時から1年以上たった今、過眠以外の症状はほぼありません。ただのロングスリーパーなのかも。

10年以上患っていた『反芻思考』は、努力の甲斐あってほとんどありません。そのため、人生の中で今が1番調子がいいです笑

 

次回は休養中に何をしていたか、記録しようと思います。